漢字歌詞
春高樓の 花の宴
めぐる盃 かげさして
千代の松が枝 わけ出でし
昔の光 いまいずこ
秋陣営の 霜の色
鳴き行く雁の 数見せて
植うる劔に 照りそいし
昔の光 いまいずこ
今荒城の 半夜の月
替わらぬ光 誰がためぞ
垣に殘るは ただかずら
松に歌うは ただ嵐
天上影は 変らねど
栄枯は移る 世の姿
写さんとてか 今もなお
鳴呼荒城の 半夜の月
平化名注音&中文翻譯
はるこうろうの はなのえん
春城高樓 花間饗宴
めぐるさかずき かげさして
杯觥交錯 月照光影
ちよのまつがえ わけいでし
千大哥松 枝冒椏出
むかしのひかり いまいずこ
往日光環 爾今何在
あきじんえいの しものいろ
秋季虎帳 遍地霜色
なきゆくかりの かずみせて
鳴聲雁行 其數可見
ううるつるぎに てりそいし
插劍立地 光照四落
むかしのひかり いまいずこ
舊日光環 爾今安在
いまこうじょうの よわのつき
本日荒城 子夜之月
かわらぬひかり たがためぞ
月光不替 為誰之故
かきにのこるは ただかずら
斷垣殘壁 僅遺葛藤
まつにうたうは ただあらし
松林吟唱 惟狂風雨
てんじょうかげは かわらねど
天上月光 不變如昔
えいこはうつる よのすがた
榮枯盛衰 世態變遷
うつさんとてか いまもなお
尚也映照 爾今依在
あゝこうじょうの よわのつき
嗚呼荒城 子夜之月
翻譯註解
1.荒城の月【こうじょうのつき】
「荒城之月」係前東京音樂黉舍為編撰優秀「中學唱歌」教材,向文學、教育工作者,和音樂家等徵求詩曲創作。土井晚翠當時已經是知名的詩人,他接管了三篇詩文委託,其中一篇恰是此首翻譯他以福島県会津若松市鶴ヶ城的舊城及其故鄉宮城県仙台市青葉城遺址為創作靈感,譜寫出這篇「荒城之月」的四段歌詞翻譯舊城天守閣前立有伊達政宗戎裝騎馬銅像,「荒城之月」詞碑與土井晚翠銅像。又「荒城之月」譜曲,係由瀧廉太郎獲選,瀧廉太郎的創作靈感則源自他年少期間的田園,九州大分縣竹田市的岡城遺址及富山県富山市富山城,瀧廉太郎23歲英年早逝,富山城西側邊設有歌碑。岡城遺址的公園內,立有瀧廉太郎的銅像和「荒城之月」詞碑。荒城諸遺址現在已成旅客必訪景點。
2.巡る盃【めぐるさかずき】杯觥交織
巡る[動ラ五(四)]巡回。主人給每位客人斟一次酒,如巡城一圈。
盃[名]:酒(さか)杯(つき)」之意翻譯
3.分け出で【わけいで】冒出
-出(い)でる(造語‧下一型)[文]出‧出來。
4.いずこ【何処】在何處
[代]平安時期以來用語,不定稱之指示代名詞翻譯同「どこ」。
5.植うる劔【ううるつるぎ】插劍登時
「植うる」是植(う)う[古語他動詞ワ行下二段活用]之連体形。同「植える」意為「插在地上」。
6.照り沿い【てりそい】光照四周散落
7.変わらぬ【かわらぬ】不變、不替
ラ行五段活用動詞「変わる」之未然形「変わら」+否認助動詞「ぬ」。
8.誰が【たが】
[連語‧文]誰、誰的。
9.かずら【蔓】
[名]葛藤翻譯
10.嵐【あらし】
[名]暴風雨。
11.影【かげ】
[名]①[文](日、月、燈等的)光。②影子翻譯
12.変らねど【かわらねど】雖不變但
係「変わらないけれど」之轉音。
13.栄枯【えいこ】
[名‧文]榮枯盛衰翻譯
14.移る世の姿【うつるよのすがた】世態變遷
15.とて
[接助]也。
16.いまもなお【今も尚】
[副]現在依然存在。
荒城の月(こうじょうのつき)為1901年土井晩翠作詩、滝廉太郎作曲,小林旭(こばやし あきら)競作主唱翻譯係紀露霞台語歌曲「荒城之月」的原曲。
今朝坊間所傳日語版本(藤原義江、藤山一郎、東海林太郎、小林旭等),大多為小林旭所唱,其怪異高亢的「アキラ節」(小林節拍),將荒城滄桑情境表達得極盡描摹。
來自: http://blog.xuite.net/david26789728/ENKA/209704919-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%97%AD-%E8%8D%92%E5%9F%8E%E3有關各國語文翻譯公證的問題歡迎諮詢華碩翻譯社02-23690932
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